韓国語を0から始める方の多くが、「どんな順番で勉強したら良いかわからない」、「勉強のスケジュールはどんな感じで立てれば良いの?」「完全初心者に合った勉強法はどんなものがあるの?」と悩みを持っています。
そこで、オンライン韓国語教室コリアンテナでは、これから韓国語勉強をスタートする方でも失敗しないようなロードマップを作成いたしました。初めて外国語を勉強する方にも理解していただけるよう、イラストや図解を交えて説明していきます。
韓国語を学ぶ目的を考える
韓国語を学ぶ目的を明確にすることは、韓国語学習の最初のステップであり、将来の学習計画するための重要な基盤になります。
また、「なぜ韓国語を学びたいのか」を明確にすることは、学習のモチベーションを維持するのにも役立ちます。語学習得までの道のりは長く、挫折してしまう方が多数です。しかし、目標を持っていると、困難を乗り越える助けとなります。一度決めた目標は、成功への道筋を示す灯台となるでしょう。
そのため、少し時間を要してでも自分が韓国語を勉強すべき理由を明確化し、その理由に沿った目標を決めることをオススメします。
韓国語を学ぶ目標を立てる
アドラー心理学によれば、「目標が見えていない」「目標が高すぎる」「セルフイメージが極端に低い」の3つをやる気を損なう要因と位置付けています。
この3つの要因を紐解くと、「目標を立ててない人は、どこに向かっているかわからないため、やる気を失う」「目標が高すぎる人は、挑戦する前から諦めてしまう」「セルフイメージが低い人は劣等感が強いため、諦めてしまう」という意味合いになります。
しかし、これらを逆手に取って、やる気を損なう要因の逆のことをすることでやる気が出る要因を作ることができます。それぞれの要因を逆手にとると、やる気が出る要因を作り出すことができます。
目標を明確化する
前述のように、韓国語勉強を始めるにあたって、まず目標を立てることが重要です。目標を立てずにただ何となく韓国語勉強をし始めては、いつしか「自分はなぜこんな難しい韓国語を勉強し始めたのだろう?」「本当にやる意味あるのかな」と途中で迷子になってしまいます。
目標がないと、せっかく始めた韓国語も習得できずに、時間を無駄にしてしまう恐れがあります。そうならないように、韓国語勉強をスタートする際は、明確な目標を立てておきましょう。
自分が想像できる目標を立てる
目標を立てると言っても、どんな目標を立てることが効果的なのでしょうか。
それは、自分がイメージできる目標です。自分の現状から想像もできないような目標を立てても、イメージができなければ、やる気には繋がりません。むしろ、勉強すればするほど、目標があまりに遠いことを自覚し、悪影響を及ぼす可能性さえあります。
例えば、韓国語を今から勉強する20代の大学生が「日本で1番韓国語に詳しい教授になる!」という目標は、ゴールまでの道のりがあまりにも遠いため、なかなか将来図をイメージすることは難しいです。
その反面、「一人で韓国旅行に行っても困らないようになる!」は、20代の大学生からはイメージしやすいはずですよね。挫折しそうになっても、ソウルや釜山に韓国旅行に一人で行く自分を想像して、比較的モチベーションが保てるはずです。「日本で1番韓国語に詳しい教授」という夢もいきなり叶えようとするのではなく、まずは現状から近いステップを踏んでいくことで達成しやすくなるはずです。
具体的な目標を立てることは、モチベーションが持続できるというところだけが利点ではありません。ゴールを具体的に想像できるからこそ、自分がどんなステップ(過程)を踏めば良いか想像することができます。
例えば、「韓国旅行に一人で行く」という目標を達成させるためには、どんなことを身につけるべきか考えましょう。
「韓国旅行中に使えそうなフレーズ」「ネイティブにも伝わる発音」「韓国の基本的な文化や慣習への理解」などが考えられます。もし自分の目標が「日本で1番韓国語に詳しい教授になる!」だったら、目標があまりに高いがために、今から何をすべきか思いつくのはかなかなか難しいです。
自分が具体的に想像できる目標を立てることで、目標達成後の自分をイメージでき、その目標に向かおうという気持ちが強なることは言うまでもありません。さらに、ゴールから現状の自分までを逆算をすることもできるため、今から目標に辿り着くための最短ルートを組むことができます。今すぐ何をすべきかが分かれば、アクションも起こしやすくなるはずです。
現状を悲観的に考えない
韓国語を始めたての頃は、右左もわからないのは当然です。しかし、「なぜ自分だけこんなに伸びないんだろう」「このまま何もわからず終わってしまうのかな」と自分を責めてしまうことも多々あります。
しかし、その道のりは誰もが通る道です。いくら韓国語が上手く話せている人も、いくつもの辛い時期を経て、やっと話せるようになったことは間違いありません。
語学学習では、習得スピードが目標になってはいけません。長い時間をかけてじっくり勉強するからこそ、しっかり定着し、長期間自分のスキルとして確立します。そのため、焦らずに続けていくことが大切です。
全世界のバイリンガル人口は、全体の約4割と言われている中、日本のバイリンガル人口は全体の1割から3割と言われており世界と比べれば、まだまだ国内のバイリンガルは少数と言えます。外国語を学ぼうという姿勢自体が素晴らしいものであり、習得まで至らなくとも外国語を学ぶことで得られるメリットはいくつもあります。
だから、何もわからない自分を責めるのではなく、新しい言語に挑戦しようとしている自分を褒めてあげましょう。ポジティブな考えをする人こそ、ポジティブな結果を出すことができます。
目標に合った学習方針を定める
韓国語を学ぶ目標を決めたあとは、その目標に沿った学習方針を決める必要があります。韓国語の基礎学習が前提にはなりますが、目標によっては学習方針はガラッと異なります。
例えば、「韓国語を自由自在に話せるようになること」が目標の人は、日常会話に重点を置き、ネイティブにも通じるような発音・抑揚の勉強をすることが効果的でしょう。
一方で、「韓国の文学を読めるようになること」が目標の人は、韓国文学で頻出する文法や語彙を固め、文脈がわかるよう読解中心の勉強をすべきです。
同じ韓国語勉強においても、どんな目標を目指しているかで、学習者が取り組むべき勉強方法は全く変わります。そのため、学習者それぞれの目標から逆算し、どのような方針・分配で学ぶべきかを考える必要があります。
自分に合った学習方法を決める
最近では、インターネットの普及により、従来よりも多くの選択肢が出てきています。幅広い選択肢から選べるという利点がある反面、何を選べば良いかわからなくなるという欠点もあります。そこで、主な学習方法をいくつかピックアップし、韓国語教室目線でそれぞれ学習方法のメリットとデメリットや向いている人についてご紹介します。
独学
学習方法のなかでも、経済的な負担も少なく、手軽に始められるため、初心者には独学を検討している方はかなり多いはずです。本屋で自分好みのテキストや問題集を選び、自分の好きな時間に勉強できるのは独学ならではのメリットです。しかし、独学は手軽に始めやすい分、いくつかのリスクが伴います。
時間がかかる
「自分の好きな参考書を選べる」「自分が好きな時間に勉強できる」ということはメリットである反面、自分で決定・継続を行う必要があるため、デメリットとも言えます。
どんな参考書が自分に合っているか自分で調べる必要があったり、どの分野をどのくらい勉強すべきかを自分で決めて、継続する必要があります。また、継続中に出てきた疑問などは、自力で答えを探し出す必要があります。
いくら素晴らしい参考書をもっていても、自分の全ての疑問を網羅している参考書なんて存在しません。そのため、参考書で解消できない疑問は、インターネットで調べたり、ほかの参考書で調べたりと、調べる時間も、エネルギーも嵩んでしまいます。また、疑問を解消できないまま進んでしまっては、モヤモヤした気持ちが残ったままです。
諦めやすい
さらに、独学は手軽に始めやすいという反面、諦めやすいという面もあります。一人で勉強する以上、サボることが容易な上に、挫折した理由づけもしやすいです。
韓国語を独学で始めて挫折した経験のある韓国語学習者男女809名に対して、どんな理由で挫折したのか、アンケート調査を行いました。
独学で挫折した理由の1位は「モチベーションの維持ができない」でした。周りに韓国語を勉強している人がいなければ、心細いと感じる方も多いはずです。1人でモチベーションを保ち続けることはそう簡単ではありません。それゆえに、半分近くの方がモチベーションを維持できず、挫折してしまったという経験をしています。
次に、「学習計画の立て方がわからない」「質問できる人がいない」が共同2位でした。自分がどんな学習スタイルでどんな学習計画の立て方が合っているかを判断することは手間がかかる上に、入念な自己分析が必要です。また、折角疑問が生まれた際に、パッと質問できない環境にいると、勉強意欲はさらに下がっていくでしょう。
続いて4位が「発音が難しすぎる」でした。独学で勉強すると、自分の発音をわざわざ録音してチェックすることは手間がかかるため、後回しにしがちです。発音を後回しにしたまま進んでしまうと、発音に癖がついてしまい、正しい発音に矯正するのにはかなりの時間を要します。
間違った知識・発音が定着する可能性がある
夢中で勉強していると、第3者がチェックしてくれない限り、自分の間違いに気づけない可能性が大きいです。
とくに韓国語の発音は、日本人に発音し難いものが多いため、初心者が諦めやすいポイントの一つです。しかし、正しい発音を身につけない限り、相手に伝わる韓国語を身につけることができません。
文法やスペルなどは、容易に可視化できるため、間違いを正すことが容易ですが、発音の正誤判定は自分で行うことは極めて難しいです。もし間違った発音を正しいと思い込み、何年もその発音を使い続けるとなると、その発音は悪い意味で「癖」として定着してしまいます。
そのため、韓国語独学者には、間違った癖が身に付いてしまっている方を多く見かけます。一度ついてしまった癖は、正しい発音に直すまでに、かなりの時間を要します。
独学が向いてる人はこんな人!
韓国語教室
韓国語講師にマンツーマン、または、グループでレッスンを受講するという方法です。独学よりは経済的な負担がかかりますが、プロがついているからこそ得られるメリットは無視できません。
モチベーションを維持しやすい
独学では、一人で勉強するため、励ますのも、頑張るのも自分で、自分自身に大きく負担がかかります。
その反面、講師が担当としてつくと、やる気が落ち込んだ時も励ましてくれたり、わからないところもすぐに質問できるため、モチベーションが維持しやすいです。
プロ・ネイティブから学べる
韓国語講師をされている多くが韓国語のプロ、または、ネイティブ(韓国人)です。自分の間違っている発音や知識をプロ目線で指摘してもらえます。そのため、自分で自分の間違いを見つけなければいけないプレッシャーがなくなります。
また、経験豊富な講師であれば、学習者の多くがどこで躓いて、どこで挫折しやすいのかを把握しています。どこが難しくて、どこが躓きやすいかをあらかじめ教えてもらえるため、挫折せず続けることができるでしょう。
しかし、韓国語教室には、講師のアタリとハズレがあるのも事実です。同じ韓国語教室でも、経験豊富な先生が担当としてつく場合もあれば、講師歴のないアルバイトの留学生が担当としてつく場合も十分にあります。なので、韓国語教室に入学する際には、講師をどんな基準で採用しているかを確認しておくことをオススメします。
オンライン韓国語教室コリアンテナでは、講師経験のない方を講師として採用しておらず、受講生様のレッスンを担当する講師は、オリジナル講師育成プログラムを通過した講師のみを採用しております。経験豊富な講師に韓国語を教わりたいという方は、ぜひともご検討ください。
24時間受付中!
コリアンテナのようなオンライン韓国語教室に通うことで、韓国語教室のメリットに加えて、さらにいくつかのメリットがあります。
どこでも受講できる
オンラインレッスンは、自分でレッスンを受講する場所を選べます。
例えば、自分の気分に合わせて、自宅はもちろんのこと、お気に入りのカフェ、昼休み時間の職場など、自分の気分に合わせて場所を選ぶことができます。さらには、旅行中でも、出張中でも、パソコンまたは、スマートフォン、ネット環境さえあれば、どこでもレッスンを受講できます。
また、ご自宅の周りに韓国語教室がない方も、ご自宅で韓国語レッスンを受けられます。実際にコリアンテナでは、海外在住・地方在住の受講生がたくさんいらっしゃいます。都心に行かずとも質の高い韓国語レッスンを受けられて嬉しいとの話をよくいただきます。
時間の節約になる
オンラインでレッスンを受講すると、わざわざ教室まで向かわなくても良くなります。
移動時間がかからない分、時間を節約できるため、韓国語教室を実際に通っている方よりも、多くの学習時間を確保できます。
韓国語勉強は、レッスンの時間だけではなく、単語を覚えたり、復習をしたりと、一人で勉強する時間も必要です。時間が節約できた分、自分一人で勉強する時間が増えるので、より早く韓国語が習得できるはずです。
レッスン時間外のアフターケア
普通の韓国語教室では、講師と直接会った時にしか質問ができない、教室にいないときのモチベーションが保ちにくいと感じる場合があります。その反面、オンライン韓国語教室では、レッスン時間外の時間にアフターケアサービスを設けているところもあります。
コリアンテナでは、レッスン時間外でも受けられるアフターケアを備えております。レッスン外の時間でも、担当講師とのLINEを通して、韓国語の発音の添削、課題の確認、疑問点解消などを行なっております。いつでも担当講師に相談・質問ができるので、レッスン時間外も有効活用することができます。
さらに、レッスン中の映像を録画することもできるので、レッスン終了後に録画したビデオを見ながら、レッスンを何度でも復習できます。授業中に追いつけなかった部分も、録画機能を活用することで心配ありません。
24時間受付中!
韓国語教室が向いてる人はこんな人!
YouTube
最近では、動画を駆使したオンデマンド動画レッスンという新しいレッスン形態が生まれつつあります。自分が好きな時間に見れて、融通も利きますので、とても便利です。とくにYouTubeで韓国語を勉強し始めている方も多いはずです。
しかし、YouTubeで韓国語を勉強することも、いくつかのデメリットがあります。
間違った知識が付く
YouTubeは、誰でも無料で視聴できるという良い面がある反面、誰でも韓国語のレッスン動画を投稿できるという面もあります。なので、一度も韓国語を教えたことがない人がYouTubeでは韓国語講師として活動していることも多々あります。0から始めた初心者にとって、1人で真偽を見極めることはなかなか難しいです。
オンライン韓国語教室コリアンテナでは、プロの韓国語講師による韓国語講座や効果的な韓国語勉強方法について発信しています。韓国語教室が動画を制作しているため、安心してご覧いただけます。
正しい発音が身につかない
動画とは言っても、自分の発音を添削してくれる人がいるというわけではありません。そのため、自分の発音を自分で確認する必要があります。しかし、入門者・初級者は自分の発音の自己判断が難しいため、独学と同じく自身の発音を矯正することはなかなかハードルが高いです。
YouTubeが向いてる人はこんな人!
韓国語講師の上手な使い方
韓国語講師に韓国語を教わるときにいくつかのポイントを押さえて、レッスンを受けると効果的です。
自分ができないことを韓国語講師にお願いする
語学勉強には、自分一人でできることと自分一人ではできないことがあります。
例えば、参考書を読むことは一人でできます。韓国語講師にわざわざ全部読んでもらう必要はありません。わからないところが出て来れば、そこだけまとめて聞けば良いのです。
その反面、自分の発音を客観的にチェックすること一人ではできません。いくら録音して、自分の発音を客観視しようとしたって、主観が入ります。また、学習者はネイティブではないので、実際に韓国人との会話で通用するかは、判断することが極めて難しいです。
だからこそ、自分ができないところを韓国語講師にやっていただく必要があります。せっかくのレッスン時間に自分ができるところをやってもらうと、レッスン時間を無駄にしてしまうこともあります。
自分の韓国語を学ぶ目標を伝える
前述で言ったように、韓国語を学ぶ目標によって、韓国語勉強の方針が異なります。韓国語教室に通う場合は、自分の目標をはっきりと担当講師に伝えておく必要があります。
韓国語で仕事をしたいという人がその目的を伝えないと、多くの韓国語講師は普遍的な日常会話だけを教えがちです。なので、前述で話した自分が韓国語を学ぶ理由と目標を担当の韓国語講師と共有しておくことをオススメします。
人は熱心な人を応援したくなるものです。熱意を持って自分の夢(韓国語にまつわる目標)について話せば、担当講師も学習者の熱意が伝わり、より熱心に教えたくなります。その反面、積極的でない生徒には、講師も消極的になることも事実です。
目標までに通過点を設定する
大きな目標を叶えるためには、自分で通過点(短期的な目標)を設けることが効果的です。その理由は、人間は達成感を感じるとモチベーションを維持しやすくなるからです。
遠い目標だけを掲げて勉強すると、達成感を味わうまで時間がかかります。そのため、モチベーションの維持も難しくなります。しかし、自分の目標の間に、新たに短期的な目標を設けることで、定期的に達成感を味わうことができます。そこで、韓国語勉強でよく短期的な目標とされるのが、検定試験です。
- 韓国語能力試験(TOPIK)
- ハングル能力検定試験
- 全国通訳案内士試験
そのほかにも、スパンをもう少し短くして、以下のようなことを目標をすることもできます。
- ◯月までに1冊の単語集をすべて覚える
- 週の韓国語学習時間を10時間以上にする
目標を1つ1つクリアしていくことで、自然と最終目標に近づけるはずです。
モチベーションの維持する
語学学習は継続が一番大切なのですが、継続をするためには、自分のモチベーションを維持する必要があります。
前述でもあったように、韓国語の独学を途中で辞めてしまう方々の理由の第1位が「モチベーションの維持ができないから」とのことでした。それくらいモチベーション維持は目標達成のカギになります。
具体的にどのようなモチベーションを維持する方法があるかをご紹介します。
イベントに出席する
独学をされている方は、「韓国語を勉強しているのは自分だけかも」「勉強だけしてて面白くない」と思ってしまうことが多いのです。
しかし、イベントに実際に足を運ぶことで、「自分と同じような人がこれだけいるんだ!」「韓国語にこんな面白い要素があったんだ!」となるはずです。
最近では、インターネット上で参加できるイベントも続々と出ているので、地方の韓国語学習者も参加しやすくなりました。無料で開催されているイベントもあるので、まずはSNSで情報収集してみましょう。
SNSで晒す
一般的に「自分のことを晒す」というのは、恥ずかしいという認識が多くの人に根付いていますが、「自分のことを晒す」ということは、自分にプレッシャーをかけるということです。
ここでのプレッシャーは、「みんなに韓国語勉強してるって言っちゃったから、しっかりしないと!」という緊張感のことです。このようにある程度の緊張感があった方が人は努力しますし、もっと頑張ろうという気持ちも出てきます。
しかし、ここで注意すべき点は、「晒すことが目的になってはいけない」ということです。「自分のことを晒して、自分に良い緊張感を持たせる」ことが目的なので、嘘をついたり、学習時間よりSNSに自分の学習記録の投稿時間が多くなっては自分のためにはなりません。
でも、韓国語学習者以外の人に自分の学習記録・報告を見られるのが嫌な方もいらっしゃいますよね。そんな学習者の方々のために、コリアンテナでは、韓国語学習者がモチベーションを維持するために自分の韓国語学習記録を投稿する「韓国語勉強モチベーション維持会」というコミュニティを立ち上げました。
このコミュニティ内でのつぶやきは、コミュニティ内のメンバーのみ閲覧できるので、安心して呟けます。独学をされていて、モチベーションが下がりつつある方は、ぜひともご活用ください。
集中講座に参加してみる
連休になると、多くの韓国語教室で集中講座を開きます。集中講座では、比較的韓国語に熱心な方が集まります。その環境に飛び込むことで、「私も頑張らないと!」となるはずです。
コリアンテナのYouTubeでは、集中レッスンと同じくらい濃い動画講座を投稿しています。公式LINEでは、スクリプトや特典テキストもお配りしているので、ぜひともご利用ください。
担当講師とのコミュニケーションを積極的に増やす
韓国語教室に通っている方は、積極的に担当の講師とのコミュニケーションを増やすのも一つ手です。講師と語学学習以外の会話を交わすことでよりネイティブに近い自然な表現を知れるほか、モチベーションの維持にもつながります。
コリアンテナでは、レッスンの時間外のアフターケアにて、LINEを通じて担当講師とのやりとりがすることができます。
24時間受付中!
韓国語マスターへのロードマップを作るのはあなた!
ここまで韓国語を習得するまでの大まかな道のり関してご紹介しました。先述の通り、おおまかロードマップになりますので、細かい個人の条件によりすこしずつ韓国語マスターまでの距離や方向は異なると思います。ぜひとも自分のロードマップを完成させて欲しいです。
ここまで記事をお読みになっている方であれば、韓国語勉強かなり意気込んでいる方でしょう。そんな方々には、ぜひともコリアンテナの無料特典を活用していただきたいです。公式LINEでは、無料特典をお配りしているので、ぜひお受け取りください。また、YouTubeでは、韓国語教室がお送りする有料級の動画講座をご用意しておりますので、見逃さないでください。