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【韓国留学希望者必見】韓国留学前に必ず準備しておくべき3つのこと!

韓国語を勉強しているみなさんは、「いつかは韓国に留学してみたいな」「現地に行って本格的に韓国語を学んでみたい!」と思ったことはありませんか?

今までまで頑張って勉強してきた韓国語が現地でも通用するのかは気になりますよね。

実際の生活のなかで現地の人と触れ合いながら、韓国の文化や習慣、雰囲気にも触れることのできる留学はとても魅力的です。

しかし、

「韓国に留学したいけどどうやって準備したらいいんだろう?」

「現地に知り合いもいなくて、ひとりでは何から手をつけていいか…」

と悩んでいる方もいるはずです。

そこで今回は、「韓国で留学するためにすべきことは何か」について解説していきます。

現地での生活をスタートする前に知ってほしいことばかり詰め込みましたまで、実際の留学生活にきっと役立つ情報提供ができると思います。

「いつかは必ず韓国留学をしたい!」と思っている方は、ぜひご覧ください。

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目次

どこで学ぶかを決める

一口に韓国留学と言っても、大学などの交換留学制度を利用する場合と私費留学とは準備すべき内容が異なります。

交換留学は、学校などが手続きを代行してくれるところが多いです。

それに対し、私費留学は自分でさまざまな手続きを行う必要があります。

そのため、より周到な準備が必要になります。

準備の流れ(学校決め〜ビザ申請)
STEP
行きたい語学学校を決める
STEP
学校に入学申請
STEP
入学のための手続き

順番に見ていきましょう。

語学学校

交換留学の場合、通っている大学が交換留学先として提携している韓国の大学の中から行き先を選ぶことになります。

日本の人気大学の韓国の提携校は以下の記事よりご覧ください。

語学院のある大学に通う

語学院の大学であれば、日本語で丁寧に必要書類など記載しているところが大部分なので、韓国語が十分に分からなくても大丈夫です。

さらに、日本語でも対応可能な問い合わせ用の電話番号が記載してある場合もあるので、留学する前にチェックしてみましょう。

一般の韓国語学校

大学付属の語学院以外に、一般の韓国語学校に通うという選択肢の1つです。

大学付属でない韓国語学校も一般的に語学院と呼ばれ、学生だけでなく駐在員やその家族など幅広い世代が通っています。

大学と異なる以下のメリットがあります。

  • 比較的アクセスがよい
  • 個別相談などをしてくれる
  • 独自のノウハウを持っている

また、各種短期コースなども用意されている場合が多いので、事情に合わせて通える点もよいところです。

入学申請をする

行きたい語学学校が決まれば、そこへ入学許可の申請を行います。

申請の際は、申請書に加え、最終学歴の証明書やパスポートのコピー、写真などを求められるところが多いです。

申請後、入学の許可が得られれば、授業料の納付などの入学手続きを行うことになります。

入学のためのさまざまな手続きが完了し、正式に新入生として認められると入学許可書が発行されます。

その書類をもとにビザを申請することになるのですが、入学申請からビザ取得までおよそ1か月はかかるため、早め早めに準備を進めることが大切です。

ビザの申請をする

通常3か月未満の語学留学の場合であれば、ビザなし(観光目的)で入国し、コースを履修することも可能です。(コロナの場合は、制限がかかります)

3か月以上6か月未満のコースであれば、一般研修ビザ(D-4)を取得する必要があります。

長期留学の場合は、留学ビザ(D-2)が必要です。

大学付属の語学院の場合、1学期ごとに区切られてはいますが、1年間通うのが一般的なので、その場合は留学ビザを取得する必要があります。

自分の履修したいコースや留学したい期間などに合わせてビザを選ぶようにしましょう。

どこに住むかを決める

どこで学ぶかも重要ですが、どこで住むかによっても、留学生活の質を左右します。

寄宿舎

 大学付属の語学学校に通う場合、大学によっては寄宿舎を利用できる場合もあります。

入学手続きの際に、寄宿舎に入寮するための申請もできる場合もあるので、しっかりチェックしましょう。

ただし、大学によっては、語学院の学生は寄宿舎に入れないこともあるので事前にチェックしておきましょう。

寄宿舎で生活すると以下のメリットが得られます。

準備の流れ(学校決め〜ビザ申請)
  • アクセスが良い
  • 費用が比較的安い
  • 他の留学生や韓国の学生と触れ合える
  • 食事が出る場合がある

賃貸部屋

もし寄宿舎に入寮できなかった場合は、一般の賃貸で部屋を借りる必要があります。

現地に行って探しはじめるのは、簡単ではないため、韓国支社がある日本の不動産会社を通してあらかじめいくつか候補を絞っておくのが安心です。

また、留学エージェントに頼めば住居もセットで紹介してくれるので便利ですよ。

決済手段を用意する

韓国では、シチュエーションによって必要な決済手段が異なります。

それぞれに対応できるよう、あらかじめ用意しておきましょう。

クレジットカード

韓国はネット社会なので、生活雑貨のほとんどはネットショッピングで手に入ります。

しかし、利用するためには当然クレジットやデビットカードが必須となります。

あらかじめ、海外でも確実に使えるクレジットカード(VISAやMaster Card)を用意しておくのがオススメです。

レートにもよりますが、円高のときはカードの海外利用手数料を考慮しても両替手数料とさほど変わらないか、むしろ安く済むこともあります。

また、1年以上の長期留学の場合は、現地で銀行口座を開設し、カードを作るのもよいでしょう。

韓国の大学では学生証がデビットカードとして使えるところも多いです。

最近はモバイル学生証もあるようで、どんどん便利になっている印象です。

現金

カード社会の韓国ですが、東大門や街にある市場などで一部カードが使えないお店もあります。

また、現金払いにすると少し割引してくれることもあるので、ある程度の現金は用意しておきましょう。

また、もし韓国で両替をする場合は、銀行で両替をするのがオススメです。

空港よりも手数料が安く済む場合が多いです。

銀行口座を作る場合は、ネットバンキングの両替手数料が一番安くてお得なので、ぜひ利用してみてください。

韓国語に本気のあなたに特別なご案内

ここまで、韓国留学のために準備することについてお話ししました。

  • 語学学校選びと入学許可申請をし、その後留学期間と目的に合わせたビザを申請する必要があること、そして早めの準備が大切。
  • 住む場所は大学の寄宿舎を利用するか、そうでない場合は韓国支社がある日本の不動産会社を通してあらかじめ探しておく。
  • 韓国はネット&カード社会なので、日本からクレジットカードなどを持っていくか、現地の銀行口座を開設する方法もあり、同時に現金も必ず用意しておく必要がある。

一番近い国と言っても、現地で生活するとなると、習慣やシステムの違いに慣れない点や戸惑うことも出てくるかと思います。

直面してから慌てないように、ここでご紹介した内容についてはしっかりと準備して、留学に臨みましょう。

また、記事を最後までご覧になったみなさんには、韓国語を「外国語」のままではなく、「第2の母国語」にしていただきたいと考えております。

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